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横顔のラインがイマイチ……。不細工に見られてしまう?

出っ歯

出っ歯を放置しておくことのデメリットは、外見ばかりではなく、次のような健康に対するリスクも出てきます。

横顔のラインがイマイチ……。不細工に見られてしまう?

出っ歯を放置しておくことのデメリットは、外見ばかりではなく、次のような健康に対するリスクも出てきます。

  • 1 前歯で食物を噛みきることができない

  • 2 前歯が磨きにくく虫歯になりやすい。歯周病になりやすい

  • 3 口呼吸が多くなるので、喉が渇いたり唇が乾燥したりしやすい。感染症になりやすい。

  • 4 口をあけて寝るので、顎が下に下がり、睡眠時無呼吸症候群に心配がある。

子どもの頃にでている前歯に外傷を受けてしまうことが多いので、本来、出っ歯の矯正治療は下顎が成長する前から始めるのがベストです。

気になる出っ歯を矯正するために、ほかの歯の矯正が必要なことも

出っ歯が悩みだからと、出っ歯だけを矯正するわけではありません。
出っ歯をできるだけ後退させるためには、ほかの歯も少し動かして、おさまりのいい状態にしなくてはいけないのです。
出ている前歯をなおすためには全体の咬合を治さなくてはいけません。そのため全体の歯を治療することが多いです。

前歯の歪み

他人に絶対見られる前歯が歪んでいませんか

他人に絶対見られる前歯が歪んでいませんか

人と接する時にお顔の印象づけるのは前歯。ここが歪んでしまっていては、印象は良いものではありません。前歯の矯正では、歯を削ったり被せたりするといった手軽な方法もありますが、これらの方法は本当の意味での矯正治療ではありません。歯を支えている根っこの部分からアプローチする矯正治療で、歯を本来の正しい位置に置き、一生自分の歯で噛んでいきましょう。一度治せば被せ物の様に何度も治療する必要はありません。

八重歯が可愛い、と言われたのは昔のこと

欧米では昔から八重歯は「悪魔の歯」として忌み嫌われています。八重歯があると虫歯になりやすく、会話をする際に唇がひっかかりやすく、喋りにくさを感じたりすることもあるのです。
デコボコしているため、磨きにくく、八重歯と隣の歯も虫歯。歯周病の心配があります。

抜いたままにしていませんか?

八重歯が1本ないだけでも噛み合わせに及ぼす影響は大きいものです。
身の回りにお年寄りがいらっしゃったら、ちょっとお口を見せてもらってください。ほとんどの方が入れ歯を装着していらっしゃると思いますが、八重歯が残っている方はまずいらっしゃらないはずです。なぜだかお分りですか?
八重歯はモノを正しく咀嚼するのには困りものの存在だからなのです。おそらく大半の方が、今日までの間に八重歯を抜いていらっしゃいます。
矯正歯科が発達していなかった時代は、八重歯を抜いてそのままにしておくことが多かったのですが、現代では、歯を移動させることで八重歯を八重歯でなくします。

受け口治療は大人の方でも治療ができます!

受け口

基本的に矯正治療は子どもときから始めれるのが多いですが、受け口(前歯や奥歯の反対咬合)は成長が止まった大人の方でも治療が可能です。

顎のコンプレックスありませんか?

重度の受け口だと、顎部分が強調され顔がまがっているので、「顎が大きい」という印象を人に与えてしまいます。
そういう顔をウリにしている芸人さんもいらっしゃいますが、多くの一般の人は、大きな顎でいることを好まないものです。
受け口で噛み合わせに支障がある場合、外科的手術を併用する場合もあり得ます。ただ、いわゆる「顔のラインを整える美容整形」とはまったく違うものですから、健康保険の適用となります。ご安心ください。

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