成人矯正について
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大人になってから矯正をする理由

歯科矯正を考えている大人の方へ

歯科矯正を考えている大人の方へ

歯科矯正を考えながらも、「今さら矯正しても……」と思っていらっしゃる方は少なくないようです。現在、大人の方が子どもだった頃には、「歯列矯正をして噛み合わせを整える」という認識が社会全体にいまほど浸透しておらず、矯正治療を受ける子どもの数も多くありませんでした。
本来なら、噛み合わせは幼い時期に修正されるべきものなのですが、残念ながらそのような機会に恵まれなかったのです。お口は健康の入り口であるということ、良い噛み合わせや良い歯列がすべての疾患の予防につながるという認識がやっと芽生えてきたことは大変嬉しいことです。

歯科矯正の技術は日進月歩

でも、安心してください。歯科矯正の技術はグンと進歩しています。人は命ある限り、食べたり飲んだり喋ったり口を使わない日はありません。その大切なお口を健康な状態に保つためのお手伝いをするのが、私の役目だと考えています。
どうか、「もう遅い」などと諦めないでください。きちんと噛むことも、大きな口をあけて笑うことも、人生には掛け替えのない大切なことです。

よい歯でよく噛み、よい人生

きちんとモノが噛めることは素晴らしいことです。きちんと噛めれば、消化機能に余分な負担もかかりません。整った歯並びの口元でなら誰の前でもにっこり微笑むことができます。
穏やかな微笑みで築いた人間関係は貴方の人生をより豊かにしてくれるはずです。

いつまでも若々しくいたいから

口元がキレイになると、表情が明るくなる気がするから不思議です。
そして上品さが生まれます。寄る年波には勝てなくても、若々しくいるための努力は楽しいものです。
大人になってから矯正をされた方は、みなさま治療後の方がお若くてきれいです。治療中は歯磨きに時間がかかったり、慣れるまでに食べにくかったりと何かと面倒なこともあったかと思いますが、みなさま治療が進むにつれておしゃれになられ、お若くなられます。みなさま笑顔が素敵ですよ。

歯科矯正を考えている若い世代の方へ

口もとに自信はありますか?
人は意外と向き合った人の口元を見ているものです。歯並びが悪い、黄ばんでいるなど、お口にコンプレックスがあると、思いきり笑ったり喋ったりできませんね。
歯科矯正で機能的で美しくされて、私は矯正治療を頑張ってしてきれいな歯になって素敵な笑顔になったのよと自信を持って笑っていってください。自信を持てるお口は、必ずあなたの人生を変えてくれます。

矯正をする歯科医院の選び方

確実で十分な矯正歯科技術がある医院

確実で十分な矯正歯科技術がある医院

当たり前のことですが、成人に対しての十分で確実な矯正歯科治療診断と治療計画が立てられること、そして十分な矯正歯科技術が備わっていること。そして、多くの良好な治療実績を証明できることを判断材料に医院を選びましょう。

スタッフの的確な治療サポートを実現できる医院

大人の矯正治療について、クリニックスタッフの確実で的確な治療サポートとやさしい心配りが受けられること、そして、それらを実現できる院内環境があることも必要です。

疑問や不安を気軽に打ち明け、対応してもらえる医院

治療中や治療の前後には、疑問や不安がつきものです。そうした時にも医師やスタッフに気軽に説明を求めることができる環境であることも大切です。もちろん、医師やスタッフが質問に的確に答えられる知識と経験を有している必要もあります。さらに、リスクも含めた説明が十分であることも確認しましょう。

リラックスして何年も快適に通える医院

矯正治療では何年も通院することが必要になりますので、快適に通い続けることができるリラックスできる環境であることも重要です。

必要十分な設備が整っている医院

必要十分な設備が整っている医院

厚生労働省の施設基準にあるセファログラムをはじめ、矯正治療を行うために必要十分な設備が整っていることも大切です。お口の状態を的確に捉え、機能も含めた検査ができる施設であるかどうか確かめましょう。当院は顎口腔機能診断施設、障害者自立支援指定医療機関として、十分な設備を整えています。

大人になったらもう遅い?

健康はお口から

歯並びが悪い=見た目が悪いばかりではありません! 良くない歯並びのせいできちんと噛めないことが多いのです。
歯並びは十人十色、だから歯科矯正治療も患者さまごとに違います。歯列矯正に「もう遅い」「今さら」はありません! 矯正歯科の技術も進歩しています。しっかり咀嚼して体に栄養をきちんと送ってあげること

昔は矯正歯科に対する意識が低かった

「矯正は子どもがやること」、「大人は骨格が完成されてしまっているから無理」、……。
こんなふうに思っていませんか。確かに、骨格が完成されていない子ども時代に矯正をするのが望ましいことは確かです。
でも、思い出してみてください。今、大人である方々が子どもだったとき、まだ日本では矯正歯科に対する意識が低く、さほど必要とは思われていませんでした。
特に、出っ歯やガチャ歯などの矯正治療は、「見た目をよくするためのもので、医学的な治療ではない」という認識さえありました。

歯列矯正は予防治療の第一線

時代は変わりました。歯科診療に対する考え方も予防が中心に考えられるようになり、矯正歯科に対しても、「見た目だけの問題ではない」ことが理解されるようになってきました。
歯列矯正の必要性は、見た目よりもむしろ機能向上にあるのです。歯並びが悪いと、どうしても磨き残しも増え、それが虫歯や歯周病の原因になってしまうのです。。
また「噛みにくい」と感じている人はどうしても飲み込むような食事が多くなり、きちんと咀嚼しないために、胃腸に余分な負担がかかります。また大きい塊のまま飲み込む習慣があると高齢になった時喉に食べ物を詰まらせる心配が大きくなってしまいます。生命にも関わりますので今のうちに治されることをお勧めします。
いつまでも健康に過ごすためには、まず「きちんと食べること」。
そしてそのためには、正しい歯並びと咬合がとても大切なのです。

大人と子どもの矯正の違い

子どもの矯正のメリットは

子どもの矯正のメリットは

何といっても、まだ骨格が完成されていないことが一番の利点です。抜歯をしないで治療できる可能性も広がります。また「後戻り」が少ないこともメリットです。
発熱や下痢などちょっとした不調に親が気をつけるように、虫歯だけでなく、噛み合わせや歯並びなどにも気をつけてあげましょう。

比較的長期にわたる子どもの矯正期間

一般的に子どもの歯科矯正は「一期治療」と「二期治療」に分かれます。永久歯が生える前と生えた後では、矯正に使用する装置も変わります。
乳歯き、乳歯と永久歯の混合時の第一期治療と永久歯列期の第二期治療では、治療目標や使用装置も変わります。

大人の矯正は比較的短期で結果が見えてくる

骨格ができあがっている大人の矯正は、子どもの矯正とは少し事情が異なります。
子どもの矯正が年単位で進むのに対し、大人の矯正はほとんどが2~3年で一応の完結を見ます(患者さまによって異なります)。

見通しが立つから挫折しない、大人の矯正

大人の場合、患者さまご自身が歯列矯正の必要性を感じて来院されます。だから、多少窮屈な装置の装着や定期的な通院にも、さほど苦労を感じることなく、自覚を持って取り組まれます。
この先の長い人生を考えれば、矯正期間は短いもの。口元の印象アップは、そのままあなたの印象アップにつながります。
無事矯正が終了したら、その先には今までと違う人生が待っているはずです。

意外とみられています! あなたの口元

「つまらなさそう」、「意地悪そうに見える」なんて言われたことありませんか?
「人は見た目じゃない」のは確かです。でも見た目で損することがあるのもまた事実。
よく、「相手の目を見て話しなさい」と言われます。親しい間柄ならこれは正論ですが、ビジネスの場において、あるいはそれほど親しくない人との間においては、必ずしも正論ではなく相手の表情や反応を見ながら話をするのは社会生活では大切なこと。すると多くの人は「目」ではなく「口元や表情」に視線を注ぎます。
自分の話をどう受け取ってくれているのか、批判的か好意的か、仲よくなれそうか、そうでもないのか。相手との関係において必要な情報をその表情から得ようとするのです。
そんなとき、歯が汚かったり、歯並びが悪かったりすると、印象もダウンしがちです。もちろん、あなたの良さは、付き合えば付き合うほど相手に理解されるでしょうが、そのスタートにおいてマイナスポイントは少ない方がスムーズにお付き合いが始まるはずです。
見られても平気な口元、自信がありますか?

外科的処置が必要なこともある大人の矯正

骨格がまだ成長段階の子どもの場合、矯正治療で外科的処置を必要とすることはめったにありません。骨格の成長発育を促したり、抑制したりしながら、正しい方向に誘導することで、歯と骨格を自然で理想的な位置に調整し、治療を進めていきます。
一方、すでに成長発育が止まった大人の場合、完成された骨格をベースに治療を進めます。骨格の大きさに比べて歯が並びきらない、歯列が歪んでいる、などの場合抜歯をすることがあります。 もちろん、ご本人とよく相談のうえでの抜歯となります。
矯正歯科医が勝手に抜くようなことはありません。また、抜かなくても矯正が可能なら抜かずに治療をいたします。
骨格のズレが大きすぎる場合はまれですが、手術が必要になることもあります。(顎変形症)

成人矯正で気をつけるべきこと

一般歯科診療と並行することも

虫歯があったり、歯周病があったり、また現在治療中であったりしても矯正治療に関心がありましたら迷わずまず相談にいらしてください。

すでに歯が抜けていても大丈夫

現在、中高年世代以上の方だと、すでに歯が何本か抜けている方もいらっしゃいます。
そういう場合も、決して矯正が無理というわけではありません。その欠けた部分をどうやって補って矯正していくか、いくつか方法があります。その部分のことも含めて良い歯列・咬合にしていく治療方針を検討していきます。もちろんご本人様の希望を聞いていきます。
ゆっくり相談して納得のいく方法で治療に入りましょう。

大人ならではの事情も

大人で矯正治療をしようと思う方の大半は、歯に被せ物がある場合が多く見られます。
また、歯周病に罹患している人も少なくありません。そんな、大人ならではの事情も踏まえながら矯正を進めましょう。

保険でできる矯正治療も

「下顎が出ている」、「顔が曲がっている」、「噛み辛い」などの症状がでる顎変形症など、保険で矯正治療を行うことができる疾患もあります。下顎の成長が止まってからの治療になりますが、矯正治療単独では歯列咬合の十分な獲得ができない場合、上顎骨・下顎骨の手術をして、骨を移動させることによって変形を取り、正常咬合を獲得させる治療法もあります。噛み合わせはもちろん、骨格にも変化が及ぶ治療となるので顔の印象もがらりと変わります。コンプレックスを感じていらっしゃる方などは、一度ご相談ください。

成人矯正のメリット、歯並びが悪いことのデメリット

社会生活を営む大人にとって、見た目の印象はとても大切

社会生活を営む大人にとって、見た目の印象はとても大切

歯並びが悪いと、どうしても見た目の印象が悪くなってしまいます。また、歯が正しく並んでいることは、食べ物をきちんと咀嚼できるかどうかという点でも重要な要素です。
歯並びが悪いと歯磨きが徹底されにくく、虫歯や歯周病の原因になりやすいもの。それでは一生歯科医と縁が切れないでしょう!
いつまでも「きちんと何でも噛める、美味しく食べる」ことは、長い人生における身体全体の健康の源です。

矯正治療をするのに年齢制限はありません!

自分で「歯列矯正したい」と思っていらっしゃる大人の患者さまの矯正治療は、効率的に進みます。ご来院される大人の患者さまは、理由はどうあれご自身がその必要性を感じて通院されるため、矯正治療だけでなく、歯磨きや装置の手入れなどにも気を遣うことができ、結果的に治療がスムーズに進みます。
大人になったからこそ、歯並びや噛み合わせの大切さに気づいたあなた、矯正治療をスタートさせるのは「今」ではないでしょうか!
子どもと違って、大人の患者さまには、それぞれのライフスタイルに合った治療法を選んでいただけます。

症例

症例1:全体治療

年齢 13歳7か月 女子
主訴 叢生、出っ歯 指しゃぶりの既往
診断 Class Ⅱ 叢生
使用した装置 マルチブラケット装置
抜歯の有無 抜歯:上下顎左右第一小臼歯
治療期間 2年0か月
料金 820,000円(税別)
リスク 虫歯、歯肉炎、歯根吸収
コメント 歯並び噛み合わせが良くなったのはもちろん、お口が自然に閉じられるようになり、表情が本当に素敵になりました。機能美は審美につながります。

症例2:全体治療

年齢 17歳3か月 女子
主訴 受け口
診断 ClassⅢ 顎変形症
使用した装置 マルチブラケット装置
抜歯の有無 非抜歯
治療期間 2年3か月
料金 健康保健
リスク 虫歯、歯肉炎、歯根吸収、麻痺、しびれ感
コメント 手術は大変ですが、少したったらそのたいへんさも忘れてしまい、気になっていたお顔の部分が解消されて満足ようです。とっても元気です。

症例3:全体治療

年齢 12歳6か月 女子
主訴 でこぼこ
診断 ClassⅠ 叢生
使用した装置 マルチブラケット装置
抜歯の有無 非抜歯
治療期間 1年6か月
料金 820,000円(税別)
リスク 虫歯、歯肉炎、歯根吸収
コメント 花粉症がひどいようでお薬のせいか歯肉炎に悩まされ頑張りました。  

症例4:全体治療

年齢 16歳2か月 女子
主訴 出っ歯
診断 ClassⅡ 叢生
使用した装置 マルチブラケット装置、ナンスのホールディングアーチ
抜歯の有無 抜歯:上顎左右第一小臼歯歯
治療期間 2年0か月
料金 860,000円(税別)
リスク 前歯でかみ切ることができるようになり、自然で美しい食べ方になりました。それまでは、お口いっぱいにぽんぽん食べ物を入れ混んでいたようです。良くかみ正しい食べ方は健康の元です。 

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