矯正をして思い知ったこと②
最近急に寒くなってきましたね!
冬物をお洗濯し始めたムラサキです!!
さて、前回に引き続き今回も矯正をして思い知ったことを書いていこうと思います。
前回、歯の隙間を空けるゴムを入れて痛みに悶えましたが、今回は痛み以外に悶えます。
ゴムを入れて隙間が開いた後、歯に金属の輪っかをつけて型取りをします。
ピンクのあいつで。
そして、金属の輪っかを軸に装置を作ります。そして次の予約でその装置を装着します!
装置の名前は「バイヘリックス」というもので、歯を裏側から外側に向かってグイグイ押すものです。
こんな感じの装置です。下顎につけるものがバイヘリックス、上顎につけるのが
クワドヘリックスと言います。
ちなみに、クワドヘリックスはこんな↓感じです。
見てもらうとわかるように、かなり舌にあたります。
私は下だけでしたがかなりの違和感がありました。
入れた時に、歯科衛生士さんに大丈夫か聞かれましたが、強がって大丈夫ですとか
言っちゃいましたが、全然大丈夫ではないです。喋りにくすぎて危険です。
しかし、本当に大丈夫では無いのは食事を摂った時に思い知りました。
普段は全然意識をしていなかったのですが、食事中は舌がものすごく動きます。
動くたびに装置にガンガン擦れます。食事が絶望の時間に早変わりです。
内側に着ける装置がこんなに大変だとは思いませんでした
こんなの慣れる日とか本当に来るの・・・?とションボリしてましたが、これもまた2〜3日で慣れたのでまた強気な私に戻ります。
私「矯正?楽勝っしょ!ガンガンいこうぜ!!!」
最近ドラクエ11をプレイ中です。マルティナが好きです。ニマ大師も好きです。
いかがでしょうか?
この装置は、矯正治療ではとってもよく使われる装置です。
歯が並んでいる半円形のアーチと呼ばれる赤いラインが狭いと使用する装置です。
なので、矯正治療をする人でも、着ける人・着けない人がいます。
また、違和感の有無や痛みの有無なども人によって違うので、
この装置を着けた人全てに痛みや違和感があるというわけでは無いのです!
寒くなってきましたが。手洗いうがいと歯磨きで風邪予防をしっかりして、
体調管理を頑張りましょう!