矯正をして思い知ったこと①
こんにちは!新人歯科衛生士のムラサキです!
今日は、私自身が矯正をして思い知ったことを書いていこうと思います!
分かったことではなく、思い知ったことです。
私は2016年6月頃から、矯正を始めました。
最初は、誰もが思うような、歯の表面にくっつけてワイヤーを通す装置ではなく、
歯と歯の隙間を空けるための装置を、左右の下の奥歯に入れました。
その時は「え〜?まだワイヤー着けないの〜?早く進めようぜ〜」などと思っていました。
しかし、その日の夕方から地獄は始まったのです。
下の前歯が痛すぎて物が噛めない!
自分の舌がちょっと当たるだけでもスゴく痛い!!!
矯正をしたことを後悔して、治療を中断しようかと思ったほどです。
幸い(?)治療費を払ってしまった後だったので、頑張って続けました。
痛みは3〜4日程で治まり、また平穏な日常が戻ってきました。
痛みが治まると、私の気持ちも上向きに。
『矯正とか超余裕!もうドンドン進めていこっ!!』などと思うほどです。
この経験から、矯正は歯を動かし始める時が非常に痛いということを思い知りました。
いかがですか?
矯正の痛みは伝わりましたか??
しかし、矯正の痛みは人によって様々なので、
すべての人がスゴく痛いというわけでは無いので安心してくださいね
この後も私が矯正で思い知ることは色々でてきます。
では、また次回思い知ったことを皆さまにお伝えしていけたらと思います。